まだまだ暑い日が続きますが服装業界の流行は早いもので、秋の気配を匂わせてくるようになりました。
しかし、いくらオシャレが好きが選ぶレディースファッション通販でも暑い日に秋服は着られませんよね。
だけど、秋を先取りしたい。そのように考える人もいるかと思いますが、雰囲気だけでも秋の気配に近付けるにはどうしたらよいでしょうか。
答えは服の色にあります。生地の性質などで、温かみのある秋の雰囲気を感じさせるのは着ている本人も見ている側も暑苦しいので良いとは言えません。
暑い日でも秋を感じさせるために必要なのは、ずばり色覚に訴えることなのです。
自然豊かで四季折々で想像する色が異なる日本。秋でイメージできる色を服に取り入れることが秋への近道ではないでしょうか。
「秋の色と言えば?」と尋ねられたら、皆さんはどんな色を想像しますか。紅葉、銀杏、栗……様々な色を想像できるかと思います。
その色の共通点を考えてみますと、どの色も深い色をしているはずです。
黄色は春の柔らかい色でも、夏のパキッとした色でもなく、落ち着いた深い黄色であり、赤も緑も同じように深い色を想像するでしょう。
そして、その色をコーデに取り入れることで、一気に夏から秋の雰囲気へと変身することができます。
服装を見る際、最初に情報として入るのは色です。
自然に溢れる秋色をコーデに取り入れて、秋を先取りしてみましょう。